今回は、吉野家(川崎駅前店)で食べた流れや感想をお伝えします。
吉野家(川崎駅前店)がリニューアルで変わった!
私は吉野家(川崎駅前店)でたまに食べますが、黒い吉野家にリニューアルされていたので、食べに行きました。
まず、店内に入ってみて驚きました。どういう流れかわからなかったからです。
前のオレンジ看板吉野家の食べる流れだと、まず席に着いて店員が注文を聞きにきて注文していましたが、リニューアルオープンされた黒い吉野家では、まずレジで注文するのが先です。
なので、私が食べた流れです。
ちなみに、吉野家(川崎駅前店)は神奈川県の川崎駅から3分ほど歩いたこの店です。
吉野家(川崎駅前店)で食べた流れ
- 店に入る。
- レジカウンターで注文する(その場で料理を受け取る場合あり)。
- 席に座る。
- 料理ができたら取りに行き席に座る(その場で料理を受け取ってない場合)。
- 食べる。
- 食器を返却する。
- 店を出る。
以上となります。
一応、①~③など番号が書かれた看板?みたいなのがあり、流れはありますがわかりづらいです。
店に入ったら、入口すぐのレジカウンターで先に注文・支払いをします。
私が食べた牛丼だと注文後すぐにできて、その場で料理(お盆・トレー)を提供されましたが、時間がかかるメニューだと、呼び出しブザーを渡されて後で取りに行くフードコートみたいな形式です。
自分で場所を選んで席に座ります。呼び出しブザーが鳴ったら料理提供コーナーで料理を取りに行きます。
紙ナプキンは席の前にありますが、箸、コップ、紅ショウガ、七味唐辛子などはドリンクコーナーで調達する必要があります。水・お茶などもセルフサービスです。
準備ができたら食べます。
食べ終わったら、丼、コップなどの食器は返却コーナーの棚の上に載せて、私は店を出ました。
席の前には、コンセント(電源プラグ差込口)もありますし、店内奥にはトイレもあります。
テイクアウト(持ち帰り)は基本的に変わってないと思いますし、逆にレジカウンターが近くなって良かったかもしれません。
吉野家(川崎駅前店)で食べた感想
まず思ったことは、『面倒くさい』です。
食券の券売機方式ではダメだったのか疑問です(コストがかかるからかもしれませんが)。
そして、食べる席にメニュー表がないため、レジカウンターで確認する必要があり、正直ゆっくり見れないです。
とはいえ、店内はキレイ・おしゃれになっていて広く感じ、落ち着く環境になっています。
私は、牛丼の並盛(380円)を食べましたが、すぐ出てきたのは良かったです。
正直、女性が入りやすい雰囲気になったと感じました。店員の対応も良いです。
欠点は、慣れだと思いますが以前の方式に慣れていると面倒くさいです。
少し前ですが私が食べたものを載せます。
良かったです。
おわりに
リニューアルされた黒い吉野家(川崎駅前店)で食べる時、どうしたらいいかわからなくならないように少しでも参考になればと思います。
この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。