今回は、麺五六(川崎小田栄)で二郎系ラーメンを食べた感想と流れをお伝えします。
麺五六とは?
麺五六(めんごろく)。
二郎系ラーメン店。
今回は神奈川県の川崎駅からだと遠いですが、小田栄駅から8分ほど歩いた麺五六(川崎小田栄)で食べてきました。
麺五六(川崎小田栄)での流れ
- 店に入る。
- 食券を購入する。
- 席に座る。
- 食券を渡す。
- 料理がくる。
- 食べる。
以上となります。
店に入った入口付近に券売機があるので、先に食券を購入します。自分で場所を選んで席に座ります。カウンター席のみなので、私はカウンター席に座りました。店がきれいです。
店員に食券を渡します。食券を渡す時に野菜やアブラの量(マシなど)を言うようです(デフォルトでにんにくはなしで前にあります)。
ティッシュ、割り箸が席の前あたりにありました。水はセルフサービスで、コップも離れたところにあります。水容器が前にあり、ウォーターサーバーもあります。
料理が来たら食べます。(レンゲも席の前・上あたりにあったはず)
食べ終わったら、ラーメン丼、コップなどをカウンターの上に乗せて、テーブルをふいて(布巾が上にあります)、私は『ごちそうさまです』って挨拶して店を出ました。
麺五六(川崎小田栄)で食べた感想
値段は普通ですが、個人的においしいです。私は小ラーメン(730円)に味玉(100円)をトッピングして食べました。
小ラーメンでも一般的なラーメンより量が多いです。川崎駅周辺の二郎系ラーメンと比べても量は同じくらいだと思いますが、他のさらに量が多い二郎系ラーメンを食べ慣れていると、小だと少なく感じるかもしれません。
はじめスープを飲んだら、あぶらっぽいと感じましたが、よく混ぜればちょうど良かったです。ただ、味は全体的に薄いと感じるかもしれません。
麺は少しかためで、スープとの絡みは薄く感じました。味玉も普通ですが、チャーシューは、大きいのにやわらかくておいしかったです。チャーシューという感じのチャーシューですが、とろける部分もあり、良かったです。あと黒こしょう?がかかっています。
私が入った時は女性客はいませんでした。店の広さはスペースはありますが、席が少ないのであまり座れません。私の場合、平日の17時50分くらいに行ったときは先客3人で、帰る時も客3人でした。
他に、トイレと扇風機があり、店員の対応は悪くないです。それに2017年5月にできた店だからかキレイです。ただ、イトーヨーカドーやコーナンが近くにあるのに、テーブル席がなく家族連れはターゲットにしないのかが気になりました。
欠点は、特にないです。
少し前ですが私が食べたものを載せます。
個人的に良かったです。お腹いっぱいです!
おわりに
小田栄駅で二郎系ラーメンを食べたいなら検討してほしい店です。
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