今回は、ちばから(渋谷)で二郎系ラーメンを食べた感想と流れをお伝えします。
ちばからとは?
ちばから。
ラーメン店。二郎系ラーメンがある。
2017年5月にちばから渋谷道玄坂店がオープンされたようです。
今回は東京都の渋谷駅から7分ほど歩いたちばから(渋谷)で食べてきました。
渋谷駅に慣れていないと、場所は少し迷われるかもしれません。
ちばから(渋谷)での流れ
- 食券を購入する。
- 店に入る。
- 席に座る。
- 食券を渡す。
- 料理がくる。
- 食べる。
以上となります。
店に入る前の入口付近(外側)に券売機があるので、先に食券を購入します。並ぶ時も食券を買ってから並ぶようです(紙がありました)。代表者待ちは禁止のようです。
カウンター席とテーブル席がありますが、一人だったので、私はカウンター席に座りました。
店員に食券を渡します。紙ナプキン、箸が席の前あたりにありました。水・コップはセルフサービスです。
麺の量、かたさなどは、食券を渡す時に言い、野菜の量、にんにく(デフォルトでにんにくなしでした)などは、料理ができる少し前に聞かれました。料理が来たら食べます(レンゲ、紙エプロンが離れた席のところにあります)。
食べ終わったら、ラーメン丼、コップなどの食器をカウンターの上に乗せて、布巾でテーブルをふいて、私は『ごちそうさまです』って挨拶して店を出ました。
ちばから(渋谷)で食べた感想
値段は普通ですが、個人的においしいです。渋谷駅の近くには、らーめん526や凛などの二郎系ラーメンもありますが、個人的には、その中でも一番バランスが良く感じて好みの味でした。
私はミニらーめん豚一切れ(780円)に豚めし(300円)を食べました(合計1080円)。
本当はミニではなく、普通にラーメンを注文したかったですが、豚めしが気になり、豚めしを食べると食べられないと思ったため、ミニにしました。それでも確か普通で300グラム、ミニでも200グラムはあった気がします。
まず言えることは、ミニでも麺、野菜の量が多いです。豚めしも結構量があり、普通にラーメンを頼んでいたら私の場合、残していたと思います(豚めしを注文せず、ラーメンだけであれば、食べられると思う)。
スープは少なく、あますぎず、しょっぱくもなく、まろやかでドロドロな感じでしたが、個人的においしかったです(にんにくなしなのに、にんにく風味な気がしたかも)。
野菜は普通の味で、チャーシューは大きく、とろけるところもあればかたいところもありましたが、おいしかったです(やわらかい部分は脂身部分かも)。
麺はやわらかめで、豚めしはチャーシューの少し細かいのがのっかってるだけですが、多く感じて良かったです。タレはほぼなく感じたので、ラーメンスープをつけると良いのかもしれません。
私が入った時は一人の女性客もいましたし、男女でもいました。店の広さは普通です。私の場合、平日の19時くらいに行ったときは12人くらい並んでいて、20分くらい待ちました(その後、後ろに10人くらい並んでました)。帰る時は19時55分くらいでしたが、5人待ちくらいでした。
最近できたこともあり、駅からの距離や全体的に考えると、混む店な気がします。私の場合、店に入るのに待ち時間が20分くらい、料理提供が15分くらい、食べるのに20分くらいかかった気がします。
他には、外に飲み物の自動販売機があり、黒ウーロン茶が1列あって180円だったのと、夏(7月)に行ったわけですが、扇風機があっても少しあつかったです。
店員の対応自体は悪くなかったです。
欠点は、混んでいるです。
少し前ですが私が食べたものを載せます。
個人的に良かったです。量が多くてお腹いっぱいです!
おわりに
渋谷駅で二郎系ラーメンをガッツリ食べたいなら検討してほしい店です。
この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。