今回は、そら豆愛媛県産を購入し食べた感想をお伝えします。
そら豆愛媛県産はどこで売ってる?
結論からお伝えすると、そら豆愛媛県産はどこで売ってるかは、楽天市場(ネット通販)です。
時期によりますが、いろいろな産地のそら豆が売ってますので見てほしいです。
現地に行って購入するのがはやいですが、近くない限り簡単に行けませんし、スーパーで探すのも大変なので、手っ取り早いのがネットで購入することです。
私自身、ここ数年、連続で楽天市場でそら豆を購入しています。当ブログでも記事を書き始めてますので、良ければご覧ください。
2019年ももちろん楽天市場でそら豆を購入しました。毎年恒例になっています。
今回は鹿児島産など九州のそら豆を食べたかったのですが、鹿児島産含めて旬のそら豆を選んでくれる店で購入した結果、時期が過ぎたからか鹿児島産ではなく『愛媛産(松山市)のそら豆』が届きました。
愛媛産のそら豆も食べたことがないので、楽しみでした。
愛媛県産そら豆購入
もちろん、さや付きのそら豆を4キロ購入しましたが、届いたのはMサイズ4kgでした。
4800円に送料無料です(とはいえ、全てポイントを使ったので無料です)。
楽天カードはあった方がお得なので、まだ持ってないなら取得しておいた方が良いです。
条件はあるものの、ポイントがもらえたりして、そのポイントだけでそら豆を購入できることだってあります。
そら豆の旬の時期は、地域によりますが、基本的には春で4月~6月なので、時期が近くなったらすぐに注文することをおすすめします。
そら豆はいつ届いた?量や数は?
そら豆はいつ届いたかは、5月16日(木)に注文して、5月19日(日)に届きました(クレジットカード払いにしたので、ただ商品を受け取るだけです(といっても楽天ポイントを使用して無料))。
時間帯は指定していなく、午前10時くらいに来ました。
箱の大きさはこんな感じで意外と小さいです(画像は一部黒くしています)。
画像からはわかりにくいですが、高さが低い箱です。早速、開けてみて中を確認したら、量はたくさん入ってました。
そら豆(さや)の数は、122本くらいでした。数えるのが大変でした。基本的には、そら豆(さや)の数は、サイズによるのもあり、1キロ20~30本ですが、今回の場合、平均的です。
そら豆はいたみやすいので、すぐにさやをむいて豆を取り出しました。母と二人で行い、全部で15分くらいかかりました。
豆の量は、248粒くらい(不良品1粒)で、基本的には1キロ40~60粒なので、平均的でした。
不良品というのは、いたんでいることをそう書きましたが、1粒しかないのは驚きました。
ただ、Mサイズだからか、1さや2粒がほとんどだったので、量は少し物足りないです。
そら豆愛媛県産を茹でる
我が家でそら豆を食べるときは、ほぼ塩ゆでです。はじめに食べる分と、冷凍保存する分で分けてしまいます。
そら豆の茹で方です。
- 深めのフライパンに水を入れて沸騰させる(最近は沸騰する前に入れることも多い)。
- 沸騰したら、塩を入れ、さやから出したそら豆も入れて、3分くらい茹でる。
- ざるにあげてさわれるくらい冷まして、もう一度全体に塩をつける。
以上で終了です。冷凍保存用の場合、少し早めにざるにあげて、冷めたらジップロックに入れて冷凍保存です。
うちでは、さやから出したそら豆は、汚れていることがあるため軽く洗います。
ざるにあげて冷ますときは、水にはつけません。風をおくったりで冷まします。途中、試食してかたさや味を確かめるのが良いかと思います。
そら豆愛媛県産を食べた感想
そら豆が出来上がったので、食べてみました。人によっては薄皮も食べるようですが、私は基本的には、中の豆だけ食べています。むくときも少しかじって押し出して食べています。
おいしいです!
食べた感想としては、かたさは少しホクホクしていて、噛んだ時にコーンみたいな甘さを感じ、後は普通のそら豆の味でした。
やはり店や産地などによって味も変わるので面白いですね!
今回のそら豆も予想より良くて満足です。次回は、鹿児島産、和歌山産、新潟産あたりのを注文して食べ比べたいと思います。
おわりに
今回は、そら豆愛媛県産を購入し食べた感想をお伝えしました。
そら豆は居酒屋にもメニューとしてある店は少ないので、そら豆をたくさん食べたいという場合、ネット通販で購入するのが良いかと思います。
この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。