そら豆が食べたい!
今回は、そら豆新潟産を購入し食べた感想をお伝えします。
そら豆新潟産を購入!
そら豆新潟産を楽天市場(ネット通販)で購入しました。
時期によりますが、いろいろな産地のそら豆が売ってますので見てほしいです。
ただ、直接新潟産そら豆が売っていたわけではなく、購入して送られてきたのが新潟産でした。
現地に行って購入するのがはやいですが、近くない限り簡単に行けませんし、スーパーで探すのも大変なので、手っ取り早いのがネットで購入することです。
私自身、ここ数年、連続で楽天市場でそら豆を購入しています。当ブログでも記事を書き始めてますので、良ければご覧ください。
2020年ももちろん楽天市場でそら豆を購入しました。毎年恒例になっています。
今回は新潟産を狙っていたのですが、なかなか楽天市場に出なかったので、諦めて旬のそら豆を選んでくれる店で購入したら、6月だったからか運良く新潟産のそら豆が届きました。
新潟産のそら豆は食べたことがないので、楽しみでした。
もちろん、さや付きのそら豆を4キロ購入し、サイズはLサイズにしました。
4980円に送料無料です(とはいえ、全てポイント&クーポンを使ったので無料です)。
楽天カードはあった方がお得なので、まだ持ってないなら取得しておいた方が良いです。
条件はあるものの、ポイントがもらえたりして、そのポイントだけでそら豆を購入できることだってあります。
そら豆の旬の時期は、地域によりますが、基本的には春で4月~6月なので、時期が近くなったらすぐに注文することをおすすめします。
そら豆はいつ届いた?量や数は?
そら豆はいつ届いたかは、6月4日(木)に注文して、6月8日(月)に届きました(クレジットカード払いにしたので、ただ商品を受け取るだけです)。
宅配業者がヤマトで時間帯を14時以降に指定した結果、午後3時40分くらいに来ました(そら豆注文時でなく、宅配時のLINEが来たので変更)。
箱の大きさはこんな感じで意外と小さいです(画像は一部黒くしています)。
ダンボール含めた重さは4.5キロです。
画像からはわかりにくいですが、高さが低い箱です。早速、開けてみて中を確認したら、量はたくさん入ってました。
そら豆(さや)の数は、84本くらいでした。Lサイズで1さやが大きいため、Mサイズより本数は少ないです。
このくらいの大きさです。
基本的には、そら豆(さや)の数は、サイズによるのもあり、1キロ20~30本ですが、今回の場合、平均的です。
そら豆はいたみやすいので、すぐにさやをむいて豆を取り出しました。母と二人で行い、全部で20分くらいかかりました。
さやの数が少ないから簡単です。
豆の量は236粒くらいで、基本的には1キロ40~60粒なので、平均的でした。
Lサイズだけあって一つ一つの豆の大きさは大きい気がします。一つのさやで基本3豆で、4豆は数本~10数本くらいでした。
ただ、24粒くらい微妙なそら豆で、そのうち8つくらいは黒く飛び出たりなど悪そうでした。
うちは黒かったりなど悪いのも切り取ったりして食べますが自己責任でお願いします。
一つだけ、切ってもやばそうな豆があったのでさすがに食べませんでした。
不良品というのは、いたんでいることをそう書きましたが、意外と多かったです。
6月で温かいからか、新潟産だからなのか、Lサイズだからなのかはわかりませんが、今回のそら豆は全体の数に対して微妙な豆も多く感じました。
そして、Lサイズはさやが大きい分、本数が少なく、豆の量も少なく感じます。
そら豆新潟産を茹でる
我が家でそら豆を食べるときは、ほぼ塩ゆでです。はじめに食べる分と、冷凍保存する分で分けてしまいます。
- 深めのフライパンに水を入れて沸騰させる(最近は沸騰する前に入れることも多い)。
- 沸騰したら、塩を入れ、さやから出したそら豆も入れて、3分くらい茹でる。
- ざるにあげてさわれるくらい冷まして、もう一度全体に塩をつける。
以上で終了です。冷凍保存用の場合、少し早めにざるにあげて、冷めたらジップロックに入れて冷凍保存です。
うちでは、さやから出したそら豆は、汚れていることがあるため軽く洗います。
ざるにあげて冷ますときは、水にはつけません。風をおくったりで冷まします。途中、試食してかたさや味を確かめるのが良いかと思います。
そら豆新潟産を食べた感想
そら豆が出来上がったので、食べてみました。
人によっては薄皮も食べるようですが、私は基本的には、中の豆だけ食べています。むくときも少しかじって押し出して食べています。
おいしいです!
食べた感想としては、かたさは少しホクホクしていて、少し甘い、そら豆独特な風味も少しだけのような感じでした。
全体的に中途半端な気もするけど、そら豆好きだからうまいです。
やはり店や産地などによって味など変わるのが面白いですね!
今回のそら豆も良かったです。6月でも買えて食べられる幸せです。
次回は、鹿児島産、和歌山産、長崎産あたりのを注文して食べ比べたいと思います。
おわりに
今回は、そら豆新潟産を購入し食べた感想をお伝えしました。
そら豆は居酒屋にもメニューとしてある店は少ないので、そら豆をたくさん食べたいという場合、ネット通販で購入するのが良いかと思います。
この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。