今回は、千葉県房総産のそら豆を食べた感想をお伝えします。
そら豆を楽天市場でまた買った!
去年にそら豆を楽天通販で購入し食べた感想で楽天市場で買って食べたことをお伝えしましたが、今年も楽天市場で買って食べました。
実は去年のそら豆は『水郷佐原4代目島矢』というところで購入しましたが、おいしかったものの、いろいろな店を試したいと思い、今回は千葉県でも『ハクダイ食品グルメ村』の房総産そら豆を買いました。
もちろん、さや付きのそら豆で、Lサイズ4kgです。4900円に送料も1200円かかりました(とはいえ、ポイントを使ったので少し安くなりました)。
楽天カードはあった方がお得なので、まだ持ってないなら取得しておいた方が良いです。
⇒年会費永年無料の楽天カードの取得はこちら
そら豆の旬の時期は、地域によりますが、基本的には春で4月~6月なので、時期が近くなったらすぐに注文することをおすすめします。
そら豆はいつ届いた?量や数は?
そら豆はいつ届いたかは、5月11日(金)に注文して、5月20日(日)に届きました(クレジットカード払いにしたので、ただ商品を受け取るだけです)。
時間帯は指定していなく、午前11時くらいに来ました。
去年も思いましたが、やはり、4キロでも意外と小さい箱ですね(画像は一部黒くしています)。
画像からはわかりにくいですが、高さが低い箱です。早速、開けてみて中を確認したら、量はたくさん入ってました。
そら豆(さや)の数は、114本くらいでした。数えるのが大変でした。基本的には、そら豆(さや)の数は、サイズによるのもあり、1キロ20~30本ですが、今回の場合、平均的です。
そら豆はいたみやすいので、すぐにさやをむいて豆を取り出しました。母と二人で行い、全部で15分くらいかかりました。
豆の量は、340~350粒くらい(不良品1粒)で、基本的には1キロ40~60粒なので、たくさん入っている方でした(もしかすると、数え間違いはあるかもしれません)。
不良品というのは、いたんでいることをそう書きましたが、1粒しかないのは驚きました。しかも、ほとんど1さや三粒以上で、2粒は3つだけで、量が多かったです。
そら豆を茹でる
我が家でそら豆を食べるときは、ほぼ塩ゆでです。はじめに食べる分と、冷凍保存する分で分けてしまいます。
そら豆の茹で方は、深めのフライパンに水を入れて沸騰させて、沸騰したら、塩を入れ、さやから出したそら豆も入れて、3分くらい茹でたら、ざるにあげてさわれるくらい冷まして、もう一度全体に塩をつけて終わりです(冷凍保存用の場合、少し早めにざるにあげて、冷めたらジップロックに入れて冷凍保存です)。
うちでは、さやから出したそら豆は、汚れていることがあるため軽く洗います。ざるにあげて冷ますときは、水にはつけません。風をおくったりで冷まします。途中、試食してかたさや味を確かめるのが良いかと思います。
そら豆を食べた感想
そら豆が出来上がったので、食べてみました。人によっては薄皮も食べるようですが、私は基本的には、中の豆だけ食べています。むくときも少しかじって押し出して食べています。
食べた感想としては、かたさがちょうど良くホクホクしておいしかったです。ただ、時間が経つと少しかたく感じるかもしれません。
去年食べたそら豆は、若い感じがしましたが、やはり店によって変わることがわかりました。
今回のそら豆も予想より良くて満足です。次回は、鹿児島産、和歌山産、新潟産あたりのを注文して食べ比べたいと思います。
おわりに
今回は、千葉県房総産のそら豆を食べた感想をお伝えしました。
そら豆は居酒屋にもメニューとしてある店は少ないので、そら豆をたくさん食べたいという場合、ネット通販で購入してみてはいかがでしょうか。
この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。