今回は、一蘭(川崎)でラーメンを食べた感想をお伝えします。
一蘭とは?
一蘭(いちらん)。
天然とんこつラーメン専門店
今回は神奈川県の川崎駅から4分ほど歩いた一蘭(川崎)で食べてきました。
一蘭(川崎)での流れ
- 店に入る。
- 食券を購入する。
- さらに中に入る。
- 席に座る。
- 食券を渡す。
- 料理がくる。
- 食べる。
以上となります。
店を入ったら券売機があるので、先に食券を購入します。そして、さらに中に入り、自分で場所を選んで自由に席に座ります。
⇒どうやら『空席案内板』があるので、空席を確認して席に座るようです。私は全然知らなくて、薄暗い中探してました(汗)
しきりがあるので、個室のような感じです。たぶん、カウンター席のみです。
席に座ったら、ペンが前にあるので、お好みの紙に、濃さやこってり度、にんにく、ネギ、チャーシュー、ひでんのたれ、麺のかたさなど記入します。
紙と食券を前に置いておきます。店員が来るので、あとはそのままで料理が来るので食べます。
レンゲは来て、箸が前、コップが上、水の蛇口が前、おしぼり・ティッシュがたぶんなかったです(半熟塩ゆでたまごを頼んだら、ウエットティッシュが来ました)。替玉を頼む場合、札を呼び出しボタンの上に置きます。
食べ終わったら、ラーメン丼、コップなどはそのままにして、私はその場では何も言わずに、入口にいた店員に『ごちそうさまです』って挨拶して店を出ました。
声を出さなくても良いサイレントカードもあったり、何も言わなくても店員が来ます。基本的にセルフサービスで、他にも、おみやげや追加注文ができるようです。
一蘭(川崎)で食べた感想
値段は少し高いですが、個人的においしいです。私は、ラーメン(790円)、替玉(190円)、半熟塩ゆでたまご(130円)、チャーシュー(250円)を食べました。
ラーメンの量が少ないので、替え玉がないと少なく感じるかもしれません。麺は少しかためで、味は普通でも辛く感じました。
スープは最後の方、まろやかで良かったです。チャーシューはかためであまりおいしくなかったですが、ゆでたまごはおいしかったです。
ただ、ゆでたまごの殻・皮は自分でむく必要があり、自分で皿で来たチャーシューやたまごを入れました。替え玉は少しかたまってました。
私が食べていたときは一人の女性客もいましたし、子供連れの家族もいました。ただ、しきられてるので、グループ客は話しにくいと思います。逆に一人で入りやすいです。
⇒どうやら仕切りを開ける・外せる場所・席もあるようです。
店の広さは広い方です。私の場合、平日の10時40分くらいに行ったときは、まあまあ混んでいました。
他には、店員の対応は普通で、何といっても基本的に年中無休の24時間営業で助かります。気軽に食べられる感じで良いです。人と話すのが苦手な方には良いですが、そうでない場合、システムが面倒だと思うかもしれません。
欠点はないです。
少し前ですが私が食べたものを載せます。
量は多くはありませんが、替え玉も食べたので、お腹いっぱいです。
おわりに
川崎駅でとんこつラーメンを食べたいけど、どこにしよう?って迷っているなら検討してほしい店です。
この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。