今回は、ラーメン二郎新宿歌舞伎町店で食べた感想と流れをお伝えします。
ラーメン二郎とは?
ラーメン二郎(らーめんじろう)。
ラーメン店。
今回は東京都の新宿駅から8分(出口によって変わる)、西武新宿駅から4分ほど歩いたラーメン二郎新宿歌舞伎町店で食べてきました。
ラーメン二郎新宿歌舞伎町店の行き方としては、アルタがある東口をまっすぐ行き、さらに歌舞伎町一番街をまっすぐ行きます。
歌舞伎町交番の右手の道を入ったら、最初の曲がり角を右に入れば着きます。店の付近には、交番とバッティングセンターがあるのでわかりやすいです。
ちなみに、新宿駅付近には、新宿歌舞伎町店とは少し離れた場所に『ラーメン二郎新宿小滝橋通り店』があります。
中休みがなく通し営業で、しかも深夜にも営業していて珍しいですが、嬉しい店です。
ラーメン二郎新宿歌舞伎町店で食べた流れ
- 店に入る。
- 食券を購入する。
- 席に座る。
- 食券を渡す。
- 料理がくる。
- 食べる。
以上となります。
店に入った入口付近に券売機があるので、先に食券を購入します。中にも券売機がありますが、使えませんでした。
カウンター席のみなので、カウンター席に座りました(私が行った時は混んでなかったため、席自由でした)。
店員に食券を渡します。食券を渡す時に麺のかたさを伝えます(無料トッピングなどのお好み(コール)は料理提供前です)。
ティッシュは見当たらなく、箸が席の前あたりにありました。水・コップ、レンゲ、ウォータークーラーが離れたところにあり、セルフサービスです。
麺が出来たら、無料トッピングなどのお好み(コール(野菜、ニンニク、アブラ(背脂)、カラメ(正油)))を伝えます(確か店員に聞かれて、私の頼み方は、にんにく抜き、あとは普通って伝えました)。
料理が来たら食べます。結構時間は待ちました。
食べ終わったら、ラーメン丼、コップなどの食器をカウンターの上に乗せて、布巾(上にある)でテーブルをふいて、私は『ごちそうさまです』って挨拶して店を出ました。
ゴミ箱が券売機隣にあるので、自分で持参して使ったティッシュなどはゴミ箱に捨てます。
ラーメン二郎新宿歌舞伎町店のルールはわかりませんが、上記の食べた流れで特に何も言われませんでしたし、食器をカウンターの上に乗せて布巾でふいたり、マナーを守れば問題ないと思います。
ラーメン二郎新宿歌舞伎町店で食べた感想
値段は普通ですが、個人的にしょっぱいです。私はブタ入りラーメン(800円)を食べました。
ラーメン二郎は、基本的に、普通のラーメンのことを小(しょう)と呼びますが、小と言っても一般的な普通のラーメンに比べると特盛かそれ以上なので、注意が必要です。
ただ、量はラーメン二郎にしては麺も野菜も全体的に少ないです。でも、私の場合、普通でちょうど良かったです。
味は、しょっぱめで化学調味料的な味でした。麺の硬さは普通でも少しかためで、チャーシューは、やわらかいところが少ないため噛むことが多く、ツナッぽい味のようにも感じました。
味は他のラーメン二郎と比べるとまずいという評価・評判も多いですが、かなりしょっぱい味が好きなら問題ないと思うものの、個人的には微妙でした。
私が入った時は一人の女性客はいなかったものの、男女でならいました。店の広さは普通で、まあまあ人は座れるようでした。
私の場合、平日の15時30分くらいに行ったときは、空席5つくらいあったので混雑が少ない狙い目かもしれません。ただ16時過ぎは店内で少し並んでいましたし、夜(夕食)の時間帯は店内から店外まで行列していることも多いです。
もし、混んでいるのが嫌なら、ラーメン二郎新宿小滝橋通り店の方が良いです。
他には、店員は3人いて対応は個人的に微妙でした。
欠点は、特にないです。
少し前ですが私が食べたものを載せます。
個人的に普通です。お腹いっぱいです!
おわりに
新宿駅でラーメンをガッツリ食べたいなら検討してほしい店です。
この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。