今回は、そら豆を楽天通販で購入し食べた感想をお伝えします。
そら豆が食べたい!
私はそら豆(空豆、一寸豆、天豆)が好きです。枝豆も好きですが、そら豆のあの独特な匂いや味が癖になっているためです。毎年祖母ともう一方から送られてきますが、送られるのが祖母だけになったので、自分でも購入することにしました。
そら豆はスーパーなどでも売っていますが、今回結構量を買いたかったので、迷わず通販にしました。以前から検討していた楽天通販でそら豆を購入することに決めました。
そら豆を購入
そら豆の旬の時期は、地域によりますが、基本的には春で4月~6月です。ちなみに、祖母からは5月上旬に来ました。
楽天市場にアクセスし『そら豆』で検索して、いくつか出てきたそら豆を見ていました。見ると、鹿児島産、和歌山産、新潟産、千葉産など様々です。
値段は、2キロで3000円~4000円もあれば、3キロで3000円くらいなど様々です。見た感じだと、1キロ1000円~2000円くらいすることが多く感じました。
私は迷わず、祖母が住んでいる千葉県産のそら豆を注文しました。3キロと5キロのそら豆を購入で送料無料なものの、手数料とクール便にしたため、クール便の代金もかかり、全部で7600円くらいかかりました。
ちなみに、もちろん、さや付きのそら豆です。
そら豆はいつ届いた?量や数は?
そら豆はいつ届いたかは、5月5日(金)に注文して、5月21日(日)に届きました(代金引換にしたため、届いた時にお金を払いました)。もともと5月中旬より発送予定だったためです。店によっては、遅くなることがあるかと思います。時間帯は指定していたとおり、昼の0時30分くらいに来ました。
来て思ったのが、3キロは意外と小さい箱という感想です(画像は一部黒くしています)。
画像からはわかりにくいですが、5キロの方はミカン箱くらいの大きさで、3キロの方は高さが低い箱です。早速、開けてみて中を確認したら、量はたくさん入ってました。
そら豆(さや)の数は、3キロが96本くらいで、5キロが160本くらいでした。数えるのが大変でした。今回の場合、1キロ32本でした。
基本的には、そら豆(さや)の数は、サイズによるのもあり、1キロ20~30本ですが、今回の場合、多く入っていたことになります。
そら豆はいたみやすいので、すぐにさやをむいて豆を取り出しました。母と二人で行い、全部(8キロ分)で50分くらいかかりました。
豆の量は、3キロが285粒くらい(不良品7粒)で、5キロが403粒くらい(不良品9粒)だったので、基本的には1キロ40~60粒なので、たくさん入っている方でした(もしかすると、数え間違いはあるかもしれません)。
不良品というのは、いたんでいることをそう書きましたが、配送される以上そういった物が出てくるのは仕方ありません。でも、クール便のおかげか予想以上に不良品が少なかったのは良かったです。
そら豆を茹でて食べた感想
我が家でそら豆を食べるときは、ほぼ塩ゆでです。はじめに食べる分と、冷凍保存する分で分けてしまいます。
そら豆の茹で方は、深めのフライパンに水を入れて沸騰させて、沸騰したら、塩を入れ、さやから出したそら豆も入れて、3分くらい茹でたら、ざるにあげてさわれるくらい冷まして、もう一度全体に塩をつけて終わりです(冷凍保存用の場合、少し早めにざるにあげて、冷めたらジップロックに入れて冷凍保存です)。
うちでは、さやから出したそら豆は、汚れていることがあるため軽く洗います。ざるにあげて冷ますときは、水にはつけません。風をおくったりで冷まします。途中、試食してかたさや味を確かめるのが良いかと思います。
出来上がったので、食べてみました。人によっては薄皮も食べるようですが、私は基本的には、中の豆だけ食べています。むくときも少しかじって押し出して食べています。
食べた感想としては、少し若いそら豆な気がしてホクホクではないものの、そら豆独特の味でおいしかったです。薄皮も柔らかかったので、少し食べたりしました。
今回、初めて通販でそら豆を購入しましたが、予想より良くて満足です。いろいろな県や店のそら豆を食べたいので、次回も別のところで注文して食べ比べたいと思います。
おわりに
今回は、そら豆を楽天通販で購入し食べた感想をお伝えしました。
そら豆は居酒屋にもメニューとしてある店は少ないので、そら豆をたくさん食べたいという場合、ネット通販で購入してみてはいかがでしょうか。
この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。