よくイベントを行う川崎ですが、今回は、はいさいフェスタ(はいさいFESTA)が開催されたので行ってきました。
初めての人もいるかもしれないので、屋台の時間なども含めて、はいさいフェスタに行った感想をお伝えします。
はいさいフェスタ川崎はいつで屋台の時間は何時まで?
はいさいフェスタ川崎はいつかは、毎年ゴールデンウィーク時期の5月です。2019年の場合、5月1日(水)~5日(日)となります。
そして、屋台の時間は何時までかは、2019年の場合、20時(ラストオーダー:19時30分)です(開始10時~)。
ただ、他のイベントは遅くやっているのもあるようです。
チネチッタ通りやアレーナチッタ(フットサルコート内)などの場所で沖縄メニューや商品が約100店出店されます。
基本的に雨天開催ですが、荒天中止はする可能性があります(イベントは、雨天中止することもあります)。
ちなみに、わかっている範囲で過去開催された日程です。
- 第1回:2004年(ラチッタデッラがオープンした翌年)の9月
- 第2回:2005年5月3日(火)~5日(木)
- 第3回:2006年5月3日(水)~7日(日)
- 第4回:2007年5月5日(土)付近
- 第5回:2008年5月3日(土)~6日(火)
- 第6回:2009年5月2日(土)~6日(水)
- 第7回:2010年5月1日(土)~5日(水)
- 第8回:2011年5月3日(火)~8日(日)
- 第9回:2012年5月3日(木)~6日(日)
- 第10回:2013年5月3日(金)~6日(月)
- 第11回:2014年5月3日(土)~6日(火)
- 第12回:2015年5月2日(土)~5日(火)
- 第13回:2016年5月1日(日)~5日(木)
- 第14回:2017年5月3日(水)~7日(日)
- 第15回:2018年5月2日(水)~6日(日)
はいさいフェスタとは?
はいさいフェスタをそもそも知らないかもしれないので、お伝えします。
はいさいフェスタとは、毎年ゴールデンウィーク時期に開催される音楽・映像・食・酒・伝統芸能など、沖縄県外最大級の沖縄フェスティバルです。
ここ数年では、毎年20万人以上が来場するほどのビッグイベントとなりました。
何で川崎で沖縄のイベントなのかですが、1980年頃から沖縄県民が職を求めて工業地帯である川崎市に移住し始め、1996年に川崎市と沖縄県那覇市が友好都市になったことがきっかけのようです。
そして、本物の沖縄文化を首都圏の人たちに伝えるためにはいさいフェスタが始まったようです。
はいさいフェスタに行ってきた感想
※ 2019年にはいさいフェスタに行った感想です。
川崎駅からすぐの場所で、チネチッタ通りやフットサルコート内は特に盛り上がっていました。
通りだけでなく、フットサルコート内なども屋台があるので、過ごしやすいです。ただ、人は多いので混んでいます。
子連れなどの家族も多く、若い人が多く感じましたが、イベントとしては子供も楽しめると思いました。
食事スペースがあり広いですし、トイレやごみ箱もあるので施設は問題ないです。それに、パンフレットももらえます。
特に驚いたのが、屋台料理の質・レベルの高さです。私はいろいろな川崎駅付近のイベントに行ってますが、はいさいフェスタの料理は全体的にどれもおいしいです。
しかも、タコスクレープ、タコライスなど以外にも、フランクフルトや焼きそば、アイス、餃子、ポテトなどもあり種類も多いため、沖縄料理が苦手だとしても食べやすいです(ただ、材料は沖縄の物を使ったりしている)。
ただ、量に対して値段は少し高いですが、それでも味はおいしいので満足です。
料理以外でもワークショップやライブなど楽しめます。
正直、このはいさいフェスタはもっとアピール・有名になっても良いと思えるほど良かったイベントでした。
はいさいフェスタで食べた物は?
はいさいフェスタの屋台で食べた物は、以下となります。
チーズトルティーヤドッグの中は、沖縄焼きそばのようで焼きそばとチーズでなかなか食感が良かったです。
うるまジェラートは、コーンかカップか選べました。あまいけどさっぱりしています。
牛串は、思ったよりやわらかくて驚きです。
全部おいしかったです!
会場で食べただけでなく、お土産に持ち帰りもしました。
結構食べたので、お腹いっぱいです!
宮古そばが16時ちょっと過ぎに完売していたのが残念でした。
おわりに
今回は、はいさいフェスタに行った感想をお伝えしました。
はいさいフェスタは、川崎駅の近くで行われるので、お祭りが好きな人は行ったり、フェスタの日に川崎駅に行くことがあったら寄ってみてはいかがでしょうか。
この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。