今回は、みなとみらいの盆踊りに行った感想をお伝えします。
※ 当記事は2018年に行った時の感想で、画像は誰か写ったりしているなどの理由で一部黒くしています。
みなとみらいの盆踊りに行った
横浜にある『みなとみらい』臨港パーク南口広場で盆踊りのイベントがあったので、行ってきました。
祭りのような感じなのか?屋台はあるのか?規模など疑問になるかと思いますので、行ってきた結果、どんな感じだったかをお伝えします。
みなとみらいの盆踊りの屋台などの規模は?
みなとみらいの盆踊りに屋台(というか出店)はありますが、正直規模は大きくありません。
毎年17000人以上が参加する人気イベントで、年々来場者が増えているほどですが、一般的なお祭りと比べると出店・模擬店の数も少ないですし、イベント場所の範囲も狭いです。
私が行った2018年の時の屋台の数は、30くらいでした。
主に
- シュウマイ
- かき氷
- ぶたんぽ
- 焼きそば(500円)
- 牛串
- から揚げ
- きゅうり
- じゃがべーくん
- フランクフルト
- カツカレー
など、様々です。
基本的には、櫓(やぐら)があって、海沿い付近に食べ物・飲み物の屋台、海沿いでない道に縁日コーナー・縁日ゾーンで遊べる感じでした。
こんな感じです。
入場無料ですが、もちろん屋台の食べ物やゲームはお金がかかります。
みなとみらいの盆踊りはいつで場所は?
みなとみらいの盆踊りはいつかは、8月中旬の金曜日・土曜日が多いです。
2019年の場合、8月16日(金)、17日(土)の2日間で、開催時間は16日(金)16:30~20:30、17日(土)16:15~20:30(17日の売店は15:00オープン)です。
雨天決行ですが、荒天時は時間変更・中止になる場合もあります。
みなとみらいの盆踊りの会場・場所は、臨港パーク南口広場(パシフィコ横浜国立大ホールの裏側)で開催されます。
臨港パークのアクセスは、電車、横浜高速鉄道みなとみらい線『みなとみらい駅』より徒歩5分、JR京浜東北・根岸線『桜木町駅』より徒歩15分です。
詳しい概要はこちらをご覧ください。
みなとみらいの盆踊りに行った感想
私は会場に17時くらいに着きましたが、人は多いです。会場の広さは広く、草や葉っぱが近くにあるものの、海が見えてきれいで風もあって気持ち良いです。
海と空はこんな感じです。
すでに模擬店も売っていて、子供も多く、服装は私服が多いですが浴衣も意外といます。近くに軽食の店がありますが休みでした。
テーブルやいすもありますし、トイレも確かありゴミ袋もあるなど、盛り上がっていて風が強い以外は環境が良いです。
それに、先着順で『光る腕輪』だったり、『特製うちわ』がもらえます。私がもらった特製うちわです。
縁日ゾーンはありますが、利用券を買う必要があり(確か1枚300円)、とても混んでいます。
そして、何といっても屋台の食べ物です。私が食べたのは以下となります。
フランクフルトは300円で味は普通でしたし、カツカレーは600円であまい感じで普通でした。
とはいえ、全体的に少し高く感じたものの、おいしそうでしたし、から揚げが人気でした。個人的には、『じゃがべーくん』が気になってましたが売り切れで残念でした。
そして、風もあり夜は寒いかもしれないのでそれなりの格好はした方が良いですし、ティッシュや夜は暗いためライトもあった方が良いです。
個人的には、近くに海というのは注意するところですが、子供は楽しめる場所だと思いましたし、横浜の夜景も楽しめるのでカップルにも良いと思いました。
興味ある方は、ぜひ行って楽しんでいただければと思います。
おわりに
今回は、みなとみらいの盆踊りに行った感想をお伝えしました。
私は楽しめました!
今後、少しずつ規模が大きくなりそうな予感がしているので楽しみですし、このようなイベントは長く続いてほしいです。
この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。