今回は、元気寿司(川崎駅前大通店)で食べた感想と持ち帰り方法をお伝えします。
元気寿司とは?
回転寿司レストランを経営する日本の企業のようです。
回転寿司レーンのない店舗もあります。
こだわりは『おいしい旬のネタを値ごろ感のある価格でご提供』のようです。
今回は神奈川県の川崎駅から少し歩いた元気寿司(川崎駅前大通店)で食べてきました。
元気寿司(川崎駅前大通店)での流れ
- 店に入る。
- 店員のとおりに席に座る。(伝票?を持たされます)
- 注文する。
- 料理がくる。
- 食べる。
- レジカウンターで会計する。
以上となります。
私はいつもカウンター席ですが、テーブル席もあります。
席に座ったら、回転寿司店のように湯のみがあるので持ってお茶を入れるか、席ではないですが水もあります。(水は機械などで店員を呼んで頼んでもいいかもしれません)
席の上の方にウェットティッシュみたいなのや、席の前の方に箸などがあります。ネタに直接醤油をかけるようですが、私の場合、皿に醤油を入れました。
注文の仕方は後述します。
料理が来たら食べて、伝票?みたいなのを持ってレジカウンターで会計します。
元気寿司(川崎駅前大通店)で注文する
川崎駅前大通店は回転しない店舗です。
注文する機械があるので、注文した品を押して注文します。(居酒屋にあるような感じです)
1回の注文で4品まで寿司を注文できた気がします。(寿司以外は試していない)
注文すると寿司が乗った皿が自動で来ます。自分の席の前でとまり、機械の方が知らせてくれます。
皿をとったら、機械の方でタッチする指示があるので、そこをタッチすると皿が戻っていきます。注意点としては先に機械の方をタッチしないことです。
機械の方を先にタッチして、皿をとっていないまま、皿が戻っていく客を見たことがあります。(店員に言って大丈夫でしたが)
食べた感想
値段も安い方ですし、種類もたくさんあります。
ペッパー炙り、ハンバーグなど寿司っぽくないネタもありますが、個人的においしいですし好きです。
確かポテトなどもあったので、子供にも喜ばれるメニューが多いです。
そして、何といっても機械で注文できることです。声を出すのが苦手な場合、楽に自分の好きなネタを注文できるところが一番良いです。
最近、人と話すのが苦手な人もいるので、そういった点でもおすすめできます。
店の広さはそこまで広くないので、混んでいる印象があります。
一人でも入りにくい感じではないです。(私は一人でよく食べに行きます)
欠点があるとすれば、持ち帰りが面倒なくらいです。
少し前ですが私が食べたものを載せます(※これら以外にもいろいろ食べています)。
全体的においしいですが、ペッパー炙り系、大トロが特に好きです。
今回は持ち帰りも含めた18皿で3000円くらい使ってしまいました。
持ち帰り方法
テイクアウトメニューがあるようですが、川崎駅前大通店では販売していないようです。
店の外にすでに決まった寿司が売っていますが、お好みで食べたい場合、外ではできません。
なので、店の中で食べるのと同様に店に入り注文します。そして、席の上の方に容器があるので、その容器に自分で入れます。
あとは席にある醤油袋をとってレジに行き、容器を渡して会計します。
割り箸や袋はレジで店員が入れてくれました。
もし店で食べずにお好みの持ち帰りだけだったとしても、店の中に入って自分で容器に入れる必要があります。(別に食べても持ち帰りはできる)
余った物、土産などを入れる感覚ですかね。
ちなみに店員に言ってもこの方法を言われたので、セルフですね。なので、持ち帰りが面倒です。
おわりに
川崎駅でお寿司を食べたいけど、どこにしよう?って迷っているなら検討してほしい店です。
特に自分のペースで注文したい人におすすめです。
この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。