今回は、玉赤備(川崎駅)でつけ麺を食べた感想をお伝えします。
玉赤備とは?
玉 赤備(ぎょくあかぞなえ)。
つけめん店。
今回は神奈川県の川崎駅から5分ほど歩いた玉赤備(川崎駅)で食べてきました。
店舗には他に、川崎駅付近にある『三三七』や少し離れた『つけめん玉』などがあります。
玉赤備(川崎駅)での流れ
- 店に入る。
- 食券を購入する。
- 席に座る。
- 食券を渡す。
- 料理がくる。
- 食べる。
以上となります。
店に入ったら、入口付近に券売機があるので、先に食券を購入します。自分で場所を選んで席に座ります。1階はカウンター席しかありませんが、2階にテーブル席があるようです。
食券を購入する時にあつもりかどうかを券売機の中で選んで決めます。私は冷えてるのが良いので、あつもりにはしませんでした。
店員に食券を渡します(もしくは上の方に食券を置いておく)。箸、紙ナプキン、コップ、水容器、レンゲが席の前にありました。水はセルフサービスです。紙エプロンやヘアゴムもあるようなので、必要なら店員に言えば良いかと思います。
料理が来たら食べます。つけ汁を飲むために、スープ割りしている方がいました。
食べ終わったら、丼、コップなどはカウンターの上に乗せて、私は『ごちそうさまです』って挨拶して店を出ました。
玉赤備(川崎駅)でつけ麺を食べた感想
値段はそこそこですが、個人的においしいです。ただ、食べログの評価が何であんなに高いのかは不思議です。
私は、特製豚鶏つけめん(1000円)の中盛りを食べました。ちなみに、中盛りは無料です。以前に中華そば系も食べたことがありますが、良かった気がします。
チャーカツ丼や餃子もありましたが食べませんでした。でも、おいしそうです。つけめんは、中なものの量は普通に感じ、麺はもちもちしています。
チャーシューは、かたさ普通で味玉やなるとはおいしく感じました。ただ、スープはしょっぱめに感じました。
そして、私は玉赤備のただのつけめんや、三三七の一番搾りを食べたことがないので完全な比較はできませんが、おすすめされている人気の玉赤備の『豚鶏つけめん』と三三七の『煮番搾り』の味の違いについてです。
三三七の煮番搾りのつけ麺は、あまくてまろやかで、玉赤備の豚鶏つけめんは、しょっぱめで、食べていくと少しまろやかな感じがしました。
なので、好みによると思いますが、どちらにせよ個人的には、つけめん玉本店の方が好きです。
そして、私が食べていたときは一人の女性客もいました(男女のペアもいました)。混んでるので、女性は店に入りにくいかもしれません。行列ができている時もありそうです。
店の広さは普通ですが、混んでいる印象があります。私の場合、平日の17時10分くらいに行ったら空席が半分くらいありました(ただ、その後混み始めました)。
他には、店員が3人くらいいて対応は普通でした。
欠点は、ないです。
少し前ですが私が食べたものを載せます。
お腹いっぱいです。
おわりに
川崎駅でつけ麺を食べたいけど、どこにしよう?って迷っているなら検討してほしい店です。
この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。