今回は、野郎ラーメン（渋谷センター街総本店）でチャーハン等を食べた感想と流れをお伝えします。
野郎ラーメンとは？
ラーメン店。
今回は東京都の渋谷駅から3分ちょっと歩いた野郎ラーメン（渋谷センター街総本店）で食べてきました。
以前、川崎駅付近にある野郎ラーメン（川崎東口店）で食べたことがあるので、良ければ、野郎ラーメン（川崎東口店）で食べた感想の記事もご覧ください。
野郎ラーメン（渋谷）での流れ
- 食券を購入する。
- 店に入る。
- 食券を渡す。
- 席に座る。
- 料理がくる。
- 食べる。
以上となります。
店の入口付近に券売機があるので、先に食券を購入します。店員がいたので、食券を渡し、店員に言われた席に座りました。カウンター席のみです。ラーメンの場合、食券を渡す時に焼き野菜かゆで野菜かを聞かれたので、ゆで野菜にしました。
紙ナプキン、レンゲ、割り箸が席の前あたりにありました。コップ、水容器はカウンター席の上にあり、水はセルフサービスです。
食べ終わったら、ラーメン丼、コップなどの食器をカウンターの上に乗せて、布巾で拭いて、私は『ごちそうさまです』って挨拶して店を出ました（ゴミ箱も入口付近にあります）。
野郎ラーメン（渋谷）で食べた感想
値段は高めですが、個人的においしいです。私は豚骨豚野郎（1080円）に味玉（100円）をトッピングで食べたり、別の日には焼豚チャーハン（880円）、焼き餃子（350円）を食べたことがあります。
麺は少しかたく感じ、スープは味噌寄りでまろやかな気がしました。野菜は味なしで唐辛子があり、量はラーメン二郎や二郎系ラーメンに比べると少なめに感じました。
チャーシューは柔らかく、味玉も良かったです。全体的に味がうすいと思いましたが、個人的には好きな味でした。私としては、川崎東口店よりおいしく感じました。
食べログの評価を見ると良くないのが謎ですが、個人的にはそこまで悪くないし、おいしいと思いました。
焼き餃子は噛むと肉汁あふれて、もちもちしていて日高屋みたいな餃子に感じましたが、少しかたい部分もありました。
チャーハンはまず量が多いです。あぶらっこく感じましたが、かまぼこが入っていたり、チャーシューが角切りで柔らかく、味もしょっぱくなくて、こしょうというシンプルな味で全体的においしいと感じました。福神漬がついていたのも良かったです。
私が入った時は女性客は男女の客だけでなく、一人の女性客もいました。女性店員もいて女性でも入りやすいかもしれません。店の広さは狭いですが、結構席があります。私の場合、日曜日の13時35分くらいに行ったときは混んでたものの座れて、平日の月曜日の17時30分くらいに行った時は空席10くらいでした。
他には、店員の対応自体も良く、外国人客もいました。
欠点は、特にないです。
少し前ですが私が食べたものを載せます。
豚骨豚野郎に味玉
焼豚チャーハン
焼き餃子
個人的に良かったです。お腹いっぱいです！
おわりに
渋谷駅でがっつりラーメンやチャーハンを食べたいけど、どこにしよう？って迷っているなら検討してほしい店です。
この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。