今回は、川崎山王祭(稲毛神社の祭り)に行った感想をお伝えします。
川崎山王祭(稲毛神社の祭り)に行くことにした
実は私は川崎山王祭(かわさきさんのうさい・稲毛神社の祭り)に今まで行ったことがなかったどころか、やっていること自体知りませんでした。
5月の日枝大神社(川崎区小田)のお祭り、6月の潮田祭り(鶴見)以来、お祭りに行ってなく(盆踊りは除く)、行きたいと思い、探したら川崎山王祭があったわけです。
なので、川崎山王祭(稲毛神社の祭り)に行くことにしました。
川崎山王祭(稲毛神社の祭り)の日程はいつ?
川崎山王祭(稲毛神社の祭り)の日程はいつかは、前夜祭(宵宮)が8月1日、例祭と古式宮座式が8月2日、みこし渡御に関する祭事が、例祭以降最初の土曜日・日曜日のようです。
境内露店・屋台も金曜日~日曜日に終日あるようなので、私は日曜日(最終日)に行きました。
川崎山王祭(稲毛神社の祭り)に行った感想
川崎駅から7分ほど歩きましたが、銀柳街も飾ってあったり、川崎市役所を通ったセブンイレブンでは焼き鳥を販売していたり、屋台も並んでいて盛り上がっていました。
屋台は、150くらいあるようなことが稲毛神社のホームページに書かれていましたが、個人的には、100くらいだと感じました(稲毛神社だけでなく、稲毛公園やその付近にも屋台があります)。
私は16時30分くらいに着きましたが、人混みはそこまで多くはないものの、17時30分以降は混んできていました。服装も私服が多いですが、浴衣の人もいて、祭りって感じで良いですね!
まずは稲毛神社でお参りをしてきて、男みくじ、女みくじというものがあったので、200円入れて男みくじを一つとりました。
結果は中吉でしたが、中に何か入っていたり、面白かったので良かったです。その後自分の食べたい物を食べました。
祭りの規模自体は、小さくもないですが、大きくもないです。屋台には、フランクフルト、焼きそば、お好み焼き、たこ焼き、かちわりなど食べ物から、くじ、射的などゲーム系もあるなど様々です。
個人的に驚いたのが焼きまんじゅうがあったことです。焼きまんじゅうは最近見かけないことが多いので、あったのが珍しかったです。トイレは稲毛公園にあります。
盛り上がっていて、雰囲気も楽しめました!
川崎山王祭の屋台で食べた・飲んだ物は?
川崎山王祭の屋台で食べた・飲んだ物は、以下となります(画像は、人が写っている部分を黒くしています)。
そして、お土産に焼きそばと焼きまんじゅうを持ち帰りしました。
結構食べたので、お腹いっぱいです!
私は川崎大師や小田や潮田などいくつか祭りに行ってそのたびに屋台で食べたり、学祭でも模擬店でいろいろ食べますが、個人的に川崎山王祭の屋台は全体的に味が良くないと感じました(特にフランクフルトは良くなかったです)。
とはいえ、種類はいろいろありますし、雰囲気は祭りという感じで良いので、楽しめました!
おわりに
今回は、川崎山王祭(稲毛神社の祭り)に行った感想をお伝えしました。
川崎山王祭は、川崎駅の近くで行われている祭りなので、夏祭りが好きな人は行ったり、祭りの日に川崎駅に行くことがあったら寄ってみてはいかがでしょうか。
この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。