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中学受験が終わり塾の先生にお礼はどうする?合格した私の体験談

今回は、中学受験が終わり塾の先生にお礼はどうする?をお伝えします。

中学受験に合格し終わった

20年くらい前の話になりますが、私は私立中学高等学校に中学受験し合格しました。

合格するために塾にも行っていたわけですが、中学受験が終わり塾の先生にお礼はどうするか、悩まれる親御さん(特に母親)も多いのではないでしょうか?

私の体験談を含めてお伝えしますので、一つの参考としてご覧ください。

中学受験が終わり塾の先生にお礼はどうする?

中学受験が終わり塾の先生にお礼はどうするかは、私の母の場合、現金1万円をポチ袋か封筒に入れて渡しました

私が通っていた塾は、先生も二人しかいないような小規模な塾で、お世話になった二人の先生(一人は塾長)に1万円ずつ渡したようです。

渡したタイミングははっきりとは覚えてませんが、合格後早めだったと思います(その時に塾も辞めた気がします)。

もちろん、電話で合格の報告をしたり、その後、母親と私は一緒にお礼とともに塾に挨拶しに行きました

ちなみに、お礼の挨拶はした方が良いですが、塾の先生に金品のお礼は必要ではありません。塾によっては、お金などのお礼の受け取りは、禁止されていることが多く、受け取ってもらえない・返される可能性もあるためです。中には、お礼をしたい場合でもお礼品が決まっている塾もあるようです。

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個人的には、小規模経営や個人経営ならお礼はしやすいかと思います。ただ、私の場合、塾の先生にはかなりお世話になったからでもあります。

不合格になった受験生の方でも、お世話になった塾の先生にお礼をするご家庭もありますので、気持ちが大切だと思います。

塾の先生にお礼をするなら?

塾の先生にお礼をするなら、金額の相場として多いのが、3000~5000円の品物、現金であれば、1万円~2万円でした。

現金に抵抗がある場合、商品券だったり、品物ではみんなで分けられるようなお菓子を贈る方が多かったです。ちなみに、のし表書き(熨斗)は『御礼』で、紅白の蝶結びの水引きのものです。

ご家庭によっては、塾全体ではお菓子を贈り、特にお世話になった先生に現金や商品券を贈ったり、金品ではなく、お礼状や子供のお礼の手紙を渡すなど、お礼の仕方は様々です。

おわりに

今回は、中学受験が終わり塾の先生にお礼はどうする?をお伝えしました。合格することが一番のお礼だと思いますが、塾やご家庭の事情を考慮して決められるのが良いかと思います。

この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。

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