今回は、川崎市民祭り(富士見公園祭り)に行った感想をお伝えします。
川崎市民祭り(富士見公園祭り)に行くことにした
実は私は川崎市民祭り(富士見公園祭り)に10年以上前に行ったことがあるものの、最近行ってませんでした。
川崎や鶴見では、5月の日枝大神社(川崎区小田)のお祭り、6月の潮田祭り(鶴見)、8月の川崎山王祭(稲毛神社の祭り)とあります。
そして、川崎で忘れてはいけない富士見公園一帯で行われる規模が大きいお祭りがこの『かわさき市民祭り』です。
いろいろあって楽しかった記憶があるので、川崎市民祭り(富士見公園祭り)に行くことにしました。
川崎市民祭り(富士見公園祭り)の日程はいつ?
川崎市民祭り(富士見公園祭り)の日程はいつかは、毎年10月下旬~11月上旬のうちの3日間です。基本的には、11月3日頃か、11月初旬の金土日に行われることが多いです。
2018年の場合、11月2日(金)~4日(日)の開催となります(パレードは最終日)。開催時間は、10時から16時30分までです。露店・屋台も金曜日~日曜日にあります。
基本的に雨天開催ですが、過去には台風の影響で悪天候による中止があったように、荒天中止はする可能性があります(イベントは、雨天中止することもあります)。
川崎市民祭り(富士見公園祭り)に屋台はある?
川崎市民祭り(富士見公園祭り)に出店・露店・屋台はあるかは、あります。
市民広場の縁日コーナーで100店以上あります(特産品は、ふるさと交流広場)。
店によって様々ですが、値段が高いものの、量が多く、味がおいしいと感じました。
- フランクフルト
- チキンステーキ
- 焼きそば
- クレープ
- 五平餅
- 焼き鳥
- イカ焼き
- たこ焼き
- フライドポテト
- じゃがバター
- ホルモン
- ケバブ
- 餃子
- 広島焼き
など、種類が多く、とにかくいろいろあります。
私が行った時は、おばけやしき、金魚すくい、射的などゲームも豊富でした。
川崎市民祭りは、バザーやフリーマーケット、ステージイベント、パレード、各種体験コーナーなど様々な催しがあります。
16時30分くらいに片付けが始まっていたので、終わりははやいと思います。
川崎市民祭り(富士見公園祭り)に行った感想
※ 2017年に川崎市民祭り(富士見公園祭り)に行った感想です。
川崎駅から15分ほど歩きましたが、富士見公園に近付くとかなり盛り上がっていました。
富士見公園や富士通スタジアムグラウンドなどとにかく広いですし、人も多いです。3日間で来場者が50万人を超えるほどにぎわう川崎最大のお祭りなだけあってすごいです。
いろいろ見たので一周するのに1時間30分くらいかかったと思います。
子連れなどの家族も多く、老人・高齢者もいるなど年齢層は様々です。イベントとしては子供も楽しめるお祭りだと思いました。駐輪場も結構あります。
ただ、建物内の自動販売機が使用中止だったり、売り切れが多かったです。とはいえ、富士見公園一帯のまわりは自動販売機が多いので特に問題ないはずです。
盛り上がっていて、雰囲気も楽しめました!
川崎市民祭り(富士見公園祭り)で食べた物は?
川崎市民祭り(富士見公園祭り)の屋台で食べた物は、以下となります。
チキンステーキはかたかったですが、全体的においしかったです!
本当の店が出しているところは、より質が高く感じました(ラーメンが特においしかったです)。
そして、お土産に大判焼きを持ち帰りしました。
結構食べたので、お腹いっぱいです!
おわりに
今回は、川崎市民祭り(富士見公園祭り)に行った感想をお伝えしました。
川崎市民祭り(富士見公園祭り)は、川崎駅の近くで行われている祭りなので、お祭りが好きな人は行ったり、祭りの日に川崎駅に行くことがあったら寄ってみてはいかがでしょうか。
この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。