今回は、中高一貫校でも入学祝いはする?をお伝えします。
はじめに
4月と言えば、入学シーズンです。親戚など近くにお子様がいる場合、入学祝いをするかと思います。
でも、相手が中高一貫校の場合、入学祝いをするか悩まれるのではないでしょうか?
かなり前の話になりますが、私は私立の中高一貫校でした。今回は、そんな私が私立の中高一貫校の入学時に入学祝いをもらったかの体験談などをお伝えします。
中高一貫校でも入学祝いはもらったか?
私は私立の中高一貫校(併設型中高一貫校)でしたが、中学校の時も高校の時も入学時期に入学祝いをいただきました。祖母、叔母などから、現金で2万円ずつもらっていたようです。
当時の私は、入学祝いなんてあること自体知らなかったため、実はもらっていたという衝撃的な事実を最近知りました。
中高一貫校でも入学祝いはする?
中高一貫校でも入学祝いはする方もいれば、しない方もいます。たぶん迷われるのが中学入学時は入学祝いしたけど、高校入学時はエスカレーター式だしどうしよう?だと思います。
私の場合、前述したとおり、中学も高校も同じ金額をいただきましたが、ネットで調べてみても入学祝いをする方は多いです。ただ、高校の方が金額が少ない方もいるようでした。
個人的には、気持ちが大事だと思いますが、もし祝ってもらえるなら嬉しいと思います。
ちなみに中高一貫校でも高校の入学式はありました。入学費用もかかりましたし、中学生の最後の方には、進学テストもありました。
一般入試で入ってこられる方に比べれば、難易度は下がりますが、それでも、学校によりますが、必ず上がれるというわけでもありません。
とはいえ、中等教育学校、併設型中高一貫校など、学校にもよるので、各地域やご家庭の事情を考慮して、決めるのが良いかと思います。
ちなみに入学祝いは、入学が決まってからか、遅くても入学式の2~3週間前に届くのが良いようです。のしの表書きは、私の場合『御入学祝』でいただきました。『御進学祝』、『御進級祝』で迷うなら『お祝い』で贈れば良いかと思います。
おわりに
今回は、中高一貫校でも入学祝いはする?をお伝えしました。各地域やご家庭の事情を考慮して決めていただければと思います。
この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。