今回は、元祖寿司川崎銀柳街店でテイクアウトした感想と流れをお伝えします。
お寿司が食べたくなった
最近の話ですが、母親が安くなってたからかスーパーのお寿司を買ってきました。ただ、家族で分けたため、私の分は3貫という悲しい結果に…
スーパーのお寿司でもおいしかったのですが、3貫では物足りないので、お寿司がもっと食べたくなったわけです。
なので、川崎駅付近にあるお寿司屋でよく持ち帰りする『廻る元祖寿司川崎銀柳街店』に決めました。ちなみに、他にも、元気寿司、すしざんまい、スシローなど持ち帰りできる店はあります。
元祖寿司川崎銀柳街店の持ち帰りメニューは?
記事を書いた現時点の情報であることご了承ください。
元祖寿司川崎銀柳街店の持ち帰りメニューは、決まっているメニューと自分で選べるお好みの2種類があります。
こちらが決まっている元祖寿司川崎銀柳街店の持ち帰りメニューです。
そして、お好みの持ち帰りメニューです。
注文の数字は皿数(1皿2貫)で、別途容器代がかかり、6月~9月など時期によってはウニ・貝類のお持ち帰りができないようで、巻物は細巻での提供のようです。
そして、表示価格と異なる場合があるように、イクラが当時108円が172円くらいになっていました。
ちなみに、表面も載せておきます。
元祖寿司川崎銀柳街店でテイクアウトした流れ
- 店に入る。
- 持ち帰りを伝える。
- 注文する。
- 会計する。
- 受け取る。
以上となります。
今回、持ち帰りだけなので、店に入ったら私は店員を呼び、持ち帰りと伝えました(以前の話ですが、店内で食べている間にお土産として別に持ち帰りで注文したこともあります)。
注文するのですが、私は基本的にお好みにします。お好みの場合、前述した持ち帰りメニューの紙を記入しました。食べたい品の皿数を数字で記入していくだけです。
記入が終わったら店員に紙を渡して(わさびを入れるかどうか聞かれる)、出来上がるのを待つだけですが、時間指定して後で取りに行くことも可能です(皿数が多かったり、混んでいると30分以上待つこともあります)。
ちなみに、たこを注文したら、『生のタコですが、大丈夫ですか?』のように聞かれたので、大丈夫と言いました。
後で取りに行く場合、名前(名字)、電話番号を伝えて、先にお金を支払います。金額にはお寿司代の他に、折代(箱・容器代)もかかります。
折代(容器代)は、大きさによって変わります。
後で取りに行くので、店を出て用事を済ませた後、また予約の指定時間に店に戻り、名前と予約日時を店員に伝えました。
すると、箸が何膳と醤油の数を聞かれるので、答えるだけです。あとは、受け取って店を出て終わりです。
元祖寿司川崎銀柳街店でテイクアウトした感想
テイクアウト自体はよくある感じなので、特に問題ありません。
個人的に元祖寿司は、川崎駅付近にある回転寿司の中でも好きな方です。値段は安いですし、個人的においしいです。
私は今回家族で食べるので、35皿(70貫)くらい注文しました。それでも5000円いかなかったのがすごいです。まぐろ、ビントロ、はまち、サーモン、サーモンハラス、かんぱち、いくら、玉子、焼サーモンなどを食べました(中トロや大トロも食べたかったですが、我慢しました)。
わさび有りでも、鼻がツーンとなるような辛さはあまりありません。そして、シャリ(ご飯)が小さく感じました。
でも、お寿司を食べることができたので、満足です。
少し前ですが私がテイクアウトしたものを載せます。
おいしかったですし、お腹いっぱいです。
おわりに
川崎駅でお寿司を持ち帰りしたいけど、どこにしよう?って迷っているなら検討してほしい店です。
川崎駅付近にある他のお寿司店である、元気寿司(川崎駅前大通店)で食べた感想と持ち帰り方法の記事もありますので、良ければご覧ください。
この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。