今回は、喪中はがきが届いたらどうするをお伝えします。
喪中はがきが届いた…
私の母の話ですが、最近、仲の良い友達(親友)から喪中はがきが届きました。
どうやら友達の母親がなくなったようで、喪中はがきで初めてそのことを知ったようです。
その母親には母もお世話になっていたものの、もう8ヶ月ほど経っているので、どうしようって考えながらしたこととなります。
相手やご家庭の事情もあるかと思いますので、あくまでうちはこうしたという参考程度に記事をご覧ください。
喪中はがきが届いたその友達にしたこととは?
私の母が、喪中はがきが届いたその友達にしたこととは、喪中見舞いに線香を贈りました。
流れとしては以下となります。
- 喪中はがきが届く。
- 線香を贈る。
- 相手から電話が来たので、気を遣わないで(お返しは必要ないこと)と伝える。
喪中見舞いのはがき・手紙は送らずに3000円くらいの線香のみ贈っています。香典は8ヶ月ほど経っているので今さらと思いますし、相手が気を遣わないように送りませんでした。
表書きは、『喪中御見舞』、下にはフルネームを書いたようです。
ちなみに、その友達は実家に住んでいないので、その友達が住んでいる場所に送ったわけですが、電話の時に今度友達が実家に行った時に代わりに線香をあげてくれることとなりました。
おわりに
今回は、私の母がしたことですが、お悔やみの言葉を書いて返事を出したり、寒中見舞いを出したり、そもそも返信しないなど、喪中はがきが届いたらどうするかはそれぞれです。
喪中見舞いは、最近新しく出てきた言葉なので、調べてみると口コミでは線香を贈ることに否定的な意見も多いです。なので、相手を考えて自分に合ったことをすれば良いかと思います。
この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。